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2012年12月12日水曜日

年末年始に見たいおすすめZ級映画・厳選5本!



年末年始、家でゴロゴロ過ごす方が多いでしょう。
僕もそうです。みなさんはいかがですか?

しかし、家で過ごすにしても、ただボーッとしているわけにはいきません。
そう思ったあなたは、もしかすれば、テレビをつけるかもしれない。
だが、面白い番組は何もやっていない…

あなたは退屈な正月番組を見て、時間を無駄にしてしまうのですか?
あなたは興味もないことに、大切な時間を費やしてしまうのですか?

おっと、それはいけません!

退屈なテレビ番組を見て、時間を浪費するぐらいだったら、
退屈なZ級映画でも見て、一年の疲れを癒してみませんか?

というわけで、おすすめZ級映画を5本、個人的に選んでみました。
こちらを参考にして、最寄のレンタルビデオ店にダッシュ!!!!(著・孫)

1.メタルマン

 
アイアンマンだと思った? 『メタルマン』だよ!
今回の記事の見出し画像が、このメタルマンの1シーンでした。
簡単にあらすじを紹介すると、
メタルマンスーツが脱げなくなった大学生の話です。
本当にそれだけです。
突っ込みどころが多いので、Z級映画初心者向きかと思います。
しかし、ストーリーの大筋はあって無いようなモノなので、
少々眠くなるかもしれません。

2.モンスターアイランド

つづいてはこちら!『モンスターアイランド』です。
こちらのあらすじは、
巨大モンスターにさらわれた歌手を若者が助けに行く話です。

見所は、ジャケットに描かれている迫力満点(嘘)のカマキリたちが、
怖ろしい辺りでしょうか。
本当にいろいろな意味で怖ろしい映画です。
何が怖いかって、この映画、2004年に製作されているんですね。
つまり、あの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作よりも後に作られているんですよ。
いやぁ~、文化って退化するんですねぇ……
しかし、テレビムービーなので、制作費が余程少なかったんでしょう。
その辺りは、目をつぶってあげてね。眠くなるかもしれませんが。

3. 死霊の盆踊り

3つ目は、『死霊の盆踊り』です。
こちらはクソ・・・いや、Z級映画の中でも、とりわけ元祖のような所でしょうか。
本作の製作に携わったエド・ウッドは、ティム・バートンがジョニー・デップを主役にして、
伝記映画『エド・ウッド』を撮ったことでも有名ですね。
その『エド・ウッド』は文句なしに面白いのですが、本作はズバリ!面白くありません
この映画は、
ひたすら裸で女の人が踊るだけです。
大したストーリーはもちろん、ありません。
過剰に期待してはいけませんよ。本当に面白くないんですから!
できれば僕だって、このまとめにいれたくなかった。面白くないからね!
しかし本作は、映画好きならば、避けて通れない茨の道なのです。
決して道中、眠ってはいけない茨の道なのです。

4.エイリアンvsアバター

次は、『エイリアンvsアバター』です。
本作は、2011年にアメリカで製作され、 
Z級映画界を震撼させた衝撃作です。
あらすじは、
地球に落ちてきたエイリアンとアバターが、
地球で勝手に喧嘩する話です。
一応、ごちゃごちゃと設定らしきものがあるのですが、
全て口頭なので、一々覚えていられません。
原作(違う)のアバターには登場しない、『ロボター』とかいうかわいい奴が見所でしょうか。
こちらでも言及しておきますが、やはり眠くなります。

5.シベリア超特急

いよいよ、わが国ニッポンが誇る『シベリア超特急』です!
映画コメンテーター、水野晴郎氏によって製作された伝説的一本です。
あらすじは、
シベリア超特急で起きた事件を水野演じる山下閣下が華麗に推理する話です。
えー、この映画の素晴らしさは、水野氏の演技力の全てに詰まっている、
と言っても過言ではないでしょう。
とにかく全てに置いて、彼はいわゆる棒演技なんですが、製作しているのも彼なので、
水野氏が良しとしたなら、全て良しなのです。
したがって本作は、
水野氏の、水野氏による、水野氏のための映画なのです!
いやぁ、映画って、本当に、眠くなるもんですね…


以上、厳選の5本です。
気になる映画はありましたか?
他にも紹介したいZ級映画はありますが、なかなかの数になってしまうので、
随時紹介していきたいと思います。
お楽しみに!!(著・孫)

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