アメリカ・タイム誌が選んだ俳優トップ１０が発表されているんじゃ。
１位 ジャン＝ルイ・トランティニャン（上）＆エマニュエル・リバ（下）
ミヒャエル・ハネケ監督の『愛、アムール』に出演した二人は、
病に倒れた妻と看病をし続けるその夫をそれぞれ演じたんじゃ。
『愛、アムール』はカンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得しておる。
２位 クワベンジャネ・ウォレス
『ハッシュパピー バスタブ島の少女』で主役を演じた彼女。
この映画のために集まった４０００人の中からオーディションによって選ばれたんじゃ。
３位 クラーク・ピータース
スパイク・リー監督による『The Red Hook Summer』に出演した。
４位 レイチェル・ワイズ
彼女は今年、『The Deep Blue Sea』に出演。
舞台劇の映画化で、彼女は裁判所判事の夫を離れ、若いパイロットの男に走る女性を熱演したんじゃ。ダニエル・クレイグと結婚したのも、もう遠い昔のようじゃ。
５位 マシュー・マコノヒー
マコノヒーが出演した『Killer Joe』では、殺し屋に雇われた警官を演じた。
６位 ドニ・ラバン
『Holy Motors』は彼が主演を務めた作品じゃ。
フランスの映画批評誌カイエ・デュ・シネマにおいて「２０１２年の映画ベスト１０」に選ばれた。
７位 デンゼル・ワシントン
ロバート・ゼメキス監督の『フライト』で主演を果たした。
エンジントラブルから乗客を救い、ヒーローとなるも、後にアルコールが検出されてしまうパイロットという役じゃった。
８位 バネッサ・パラディ
バネッサが出演した『Café de Flore』は母と息子による愛の物語じゃ。
９位 トミー・リー・ジョーンズ
『メン・イン・ブラック３』 など一線で活躍を続けておる。
スピルバーグの最新作『リンカーン』に出演してるんじゃ。
１０位 ジェニファー・ローレンス
『ハンガーゲーム』で一気にブレイク。
アメリカ男性が選ぶ「最も好ましい女性」に選ばれるなどファンも多い。
新顔ばかりでなく、見知った俳優、女優が活躍していると妙に嬉しくなる。
そう思うのはわしだけじゃろうかのう。
見てない作品、まだ日本では公開されていない作品も多いから、
とりあえず、寝て待つことにするんじゃ！！
（参考記事）
米タイム誌が選ぶ2012年の俳優トップ10
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