ジョニー・デップといえば、シザーハンズのハサミ男が特に有名じゃが、以降も様々な役柄に変身を遂げているんじゃ。
1.エドワード・シザーハンズ
1990年『シザーハンズ』で挑戦した例のハサミ男じゃ。
薄気味悪い見た目とは裏腹に、心が温まるファンタジーじゃったな。
2.エド・ウッド
1994年『エド・ウッド』では、女装姿を披露したんじゃ。
実在した映画プロデューサー、エド・ウッドの女装癖を再現してみせた。
3.イカボッド・クレーン
1999年『スリーピー・ホロウ』で演じた、18世紀アメリカの捜査官じゃ。
中世期の格好が様になっておる。かっこいいのう。
4.ジャック・スパロウ
2003年から始まった『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの海賊じゃな。
ジャック・スパロウを演じたことで、カメレオン俳優としての株が急上昇したのではなかろうか。
5.ウィリー・ウォンカ
2005年『チャーリーとチョコレート工場』に登場したウィリー・ウォンカはチョコレート工場の工場長じゃった。
奇想天外な物語と、奇天烈なキャラクターが見事に融合していたのう。
6.スウィーニー・トッド
2007年『スウィーニー・トッド』で演じたのは、スウィーニー・トッドじゃ。
ジョニーが本作で我々に聞かせた歌声は素敵じゃった。
7.帽子屋(マッドハンター)
2010年『アリス・イン・ワンダーランド』では、マッドハンターという役を演じたぞい。
主役ではないが、存在感が凄かったのう。
8.バーナバス・コリンズ
2012年『ダーク・シャドウ』ではヴァンパイアになってしまったのが、記憶に新しいのう。
じゃが実は、わしはまだ見とらんでのう、ようくわからんのじゃ。
孫は見ているかものう。
他にもジョニーはいろいろな役に挑戦しておるが、紹介しきれんので印象深いのを選んだ。
こうして並べると、圧倒されるものがあるのう。
今後も面白い役に挑戦して、わしらを楽しませてほしいものじゃ。
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